nushell/bookというRust製shellのbook(document)に日本語翻訳のPRをだしたらmergeしてもらえました。
ドキュメントはこちら(https://book.nushell.sh)から読めます。
そもそもnushellとは A modern, GitHub-era shell written in Rustと謳っているとおり、Rustで書かれたshellです。主な特徴は、コマンド間の入出力(Stream)をテキストベースからデータ構造に拡張している点です。
その後、メインテナーの一人であられるjonathanさんからnushell/book(https://github.com/nushell/book)のrepositoryのメンバーに招待していただき、merge権限までもらえました。
ドキュメントだけではありますが、はじめてオープンソースのプロジェクトにPRをmergeしてもらえ、チームに招待してもらえたのはすごくうれしかったです。
今後は、nushell本体にRustのCodeでContributeすることを目指していきたいです。